ドッグフードを変更する時の注意点

ドッグフードを変更する時の注意点

子犬の時は子犬用のドッグフード、1歳以降は成犬用のドッグフード、それ以降は5歳、7歳、9歳、11歳と奇数年齢を目安に、ドッグフードを年齢に合わせ変えていきます。

どのタイミングで変えるかについては、1歳までは子犬用、1歳以降は成犬用はどの犬種でも同じです。
5歳以降のタイミングはドッグフードのメーカーによっても違いますから、奇数はあくまでも目安で、偶数でも構いません。
ドッグフードが合っていないと感じるようになったら、飼い主さんのタイミングで変えてもOKです。

ただしドッグフードを変える時は、いきなり全部変えてしまうと、体がついていかないので下痢をします。
中には全く気もせずウンチも問題ない犬はいますが、体に掛かる負担を考えて変える時は少しずつ割合を変えていきます。

最初は今まで食べていたドッグフードを9割にして、新しく変えるドッグフードを1割にします。
数日これを続けて問題ないようなら。8対2、7対3、6対4というように、時間をかけて変えていきます。
最終的に新しいドッグフードが10割になるようにすれば大丈夫です。

ペースは犬の様子を見ながら調整できますが、2週間から4週間かけてゆっくり変えていくのがおすすめです。

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